2011年10月5日スティーブジョブズ氏が他界した。
私にとって、尊敬するスティーブジョブズ氏の死は衝撃であった。
1976年6月AppleⅡが発売されたのが、私が19歳
1984年1月Macintoshが発売されたのが、私が27歳。私もこの年購入した。MicrosoftEXCELもヴァージョン1.0からのユーザーでもある。
1988年秋NextCubeが発売されたのが、私が31歳。私もこの年購入した。
2001年 MaxOX-Xが発表
2005年6月12日スタンフォード大学の卒業式で「Stay hungry, stay foolish.」
2007年1月9日iPonesが発表
2010年1月7日iPADが発表
スティーブジョブズ氏は本当に天才だと思っている。
素晴らしい感性と先見性は、今日のコンピューター文化の構築に大いに貢献していると確信している。
彼に触発され、彼の次のアイデアに好奇心が踊っていた。
IT業界の未来を構築していた数少ない天才だった。
私はこの訃報に触れた途端、愕然としてしまった。
なにか、師を失った弟子の心持だったのかも知れない。
人類は大きな財産を失った。それぐらいに思える程、私の衝撃は大きかったのだ。
悲しい、寂しい、残念。。。。。。
彼の残した言葉が脳裏に焼き付いている。
「Stay hungry, stay foolish.」
ぜひ、YouTubeで検索してほしい
iPhone4Sは for Steve とも言われている。