高速でセキュアな次世代ネットワーク
世界中のIT競争が激化している中、1時間あたりのウィルス出現は2万件を超え2018年時点では既存インターネットの限界と言われていました。
モバイル&クラウドの成長。AIの出現。2020年には5Gが登場します。
『また』インターネットの潮目が変わろうとしています。
新型コロナの影響によりテレワークを導入する企業が増え、ニューノーマル時代が到来しようとしている世の中で、
企業はセキュリティの在り方・ネットワークの見直しが求められることでしょう。
そこで当社で実証実験を行い、選定した次世代セキュリティネットワークの構築をご提案いたします。
Active Directory / Azure Active Directory
Azure DNS
高速社内LAN高速Wi-Fi
Windowsファイルサーバー
Microsoft365
Windows Defender
4G/5G回線の冗長化
障害検知サービス
Active Directory / Azure Active Directory
オンプレとクラウドのID一元管理
Active Directoryはセキュリティ基盤を強化する第一ステップです。
社内サーバーとクラウドシステムの全てのIDを一元管理が可能。
Microsoft365
ユーザーがより生産性を高めるために、テレワークに最適なコミュニケーション
プロジェクト管理、インテリジェントデータ分析、世界標準のメール・スケジュール
AI搭載のビデオツール、組織横断型SNSなど
最高水準のセキュリティ上で利用できるソリューションです。
Azure Active DirectoryでIDを守る
条件付きアクセス、ふるまい検知
しかし、利用しているサービス・アクセスするアカウント・どこから接続するのか・誰が使ってるのか
企業の皆さん把握されていますか?
デバイス管理
リモートワイプ
居酒屋でスマホを忘れた。出張した飛行機の中でスマホを落とした。
宿泊先でノートパソコンを忘れた。
よく聞く出来事です。個人の所有物ならばまだしも、会社の管理物となると大変です。
きっと機密情報が沢山あることでしょう。
Intuneを利用すれば遠隔で機密削除してくれます
しかも、Microsoft365の情報『だけ』だってできます。
Azure Information Protection
情報は元から守る(コピペ禁止、スクショ禁止、印刷禁止、編集も禁止)
クレジットカード情報を記載したWordで作った契約書
重要な顧客情報一覧が記載されているExcelファイル
ノウハウが詰まった社外秘のPowerPointの資料
Azure Information Protection
ファイル閲覧場所特定 -遠隔でアクセスを取り消す-
許可した相手の、セキュリティ環境ってわかりますか?
ほとんどの場合はわからないと思います。
では情報がそこから漏れていたとしたら?
情報の『元』を守るAzure Information Protectionの真髄
いつ、どこで、誰が、どのファイルを開いたか地図上で閲覧可能
遠隔でもれたファイルを制御する
Azure Active Directory
Advanced Threat Protection
次世代型セキュリティ(Azure ATP)
組織を対象とする高度な脅威、侵害された ID、および悪意のあるインサイダーによるアクションの検出を行います。
『怪しいユーザー』『怪しいコンピューター』怪しい・疑わしい攻撃者を、
魅力的な名前(adminなど)でおびき寄せ、原因を解明する機能です。
Defender Advanced Threat Protection
進化したMicrosoft365 Defender ATP -地球規模のセキュリティ-
Windows OSは10億台以上の端末にインストールされており、OSの世界シェアNo.1です。
世界中の脅威とビッグデータを、あらゆる角度から集約し、
膨大なセキュリティ情報をAIと機械学習を駆使して分析を行います。
企業のクラウドベースのセキュリティレベルをもう一ランク上げる
とっておきのソリューションです。
■機能■
-統合管理-
-脅威インテリジェンス-
-セキュリティスコア-
-Endpoint Detection and Response-
Wi-Fi 6対応 高性能Wi-Fi
モバイル活用の必需品社内LANのワイヤレス化
米国防総省でも採用される高セキュリティWi-Fi。
40台を接続しても切れない安定感。
未許可のアプリ通信を制御するビジネス仕様。
同じSSID事業所を移動しても接続可能。
ActiveDirectoryのIDでユーザー認証。
未許可の端末からのアクセスを遮断。
監視ツールによる障害検出
止まる前に検知
障害監視クラウドサービス
社内のサーバーやネットワーク環境の障害予防と、障害発生時の原因特定を迅速に行います。
メーカー/機種問わず、クラウド上のサーバーも監視対象。
しきい値設定で異常反省、メール/パトランプで通知。
サーバーパフォーマンス、拠点間ネットワーク障害、
死活監視