テクノアートニュース10月号…アドビ”脆弱性”に関する注意喚起 & あと2ヶ月!Window7サポート終了を乗り切るウラワザ

Adobe AcrobatおよびReaderの脆弱性(APSB19-49)に関する注意喚起

アドビシステムズ社から Adobe Acrobat および Reader に関する脆弱性が公表(APSB19-49)されています。
アドビシステムズ社からは、「過去に攻撃リスクが高いとされたことのある脆弱性」としてアナウンスがされているため、早急に修正プログラムを適用して下さい。脆弱性を悪用したコンテンツをユーザが開いた場合、実行ユーザの権限で任意のコードが実行されたり、情報が窃取されたりする恐れがあります。お気を付けください。

対象:影響を受けるバージョン

  • Adobe Acrobat DC Continuous (2019.012.20040) およびそれ以前 (Windows, macOS)
  • Adobe Acrobat Reader DC Continuous (2019.012.20040) およびそれ以前 (Windows, macOS)

 

  • Adobe Acrobat 2017 Classic 2017 (2017.011.30148) およびそれ以前 (Windows, macOS)
  • Adobe Acrobat Reader 2017 Classic 2017 (2017.011.30148) およびそれ以前 (Windows, macOS)

 

  • Adobe Acrobat 2015 Classic 2015 (2015.006.30503) およびそれ以前 (Windows, macOS)
  • Adobe Acrobat Reader 2015 Classic 2015 (2015.006.30503) およびそれ以前 (Windows, macOS)

 

↓対象情報↓
https://helpx.adobe.com/security/products/acrobat/apsb19-49.html

対策

以下の手順に従って、ソフトウェアのインストールを最新バージョンに更新されることをお勧めします。最新バージョンは、次のいずれかの方法で入手可能です。

 

参考情報

 

Windows7サポート対策終了まであと3ヶ月を過ぎました。消費税が改正されることもあり多くの企業様が移行の準備が終了したというお声を聞きます。
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