基幹システムと連動
これだけモバイル端末が普及した時代にもかかわらず、パソコンじゃないと業務ができないなんてナンセンスです。この業界で初めて、受注機能、使用報告機能などを搭載したモバイルアプリを提供します。営業は外出先でバーコードを「ピッ」。それが新しい仕事の仕方です。
メリット
営業の残業時間の多くは、その日の受注等の処理。会社に戻って残業する必要が無くなります。
注文したら翌日納品。お客様を待たせません。
作業中の電話は生産性を落とす一番の要因。余計な電話で事務の生産性を落としません。また、バーコードで読んだデータがそのまま販売管理に送られてくるため、二度打ち不要。時間とミスを減らせます。
他の販売店の営業やお客様から「かっこいいね」と褒められます。自身のブランド力向上に一役
搭載機能
- 使用報告
使用日、使用患者、メモ等入力機能、顧客選択(よく使う顧客上位) - 注文・売切り
受注日、メモ等入力機能 - 不良品交換
- 持出
- カメラによるバーコード読み取り
GS1-128バーコード、商品名、規格、ロット、UBD等表示 - 在庫の検索
ロット、製品番号などによる検索 - 担当者登録(担当ごとのデータ)
導入事例
【導入顧客情報】
顧客名:A社(循環器系医療材料販売)
顧客規模:売上規模80億程度、拠点数7か所
【導入前課題点】
✔循環器系なので使用報告が多いが、昼は各病院使用数の確認のため外出し夜は戻ってから補充処理をしているため、残業が多い
✔夜補充処理を行うと、発注締めに間に合わず、翌日に持っていけない場合がある⇒必然的に在庫が増える
✔営業から事務にひっきりなしに電話がかかり、事務の手が足りない
✔使用した分のロットなど転記ミスが発生
✔夜間の緊急対応の時に持出を行うが、後で処理を忘れてしまう
【導入効果】
✔営業や事務の時間に余裕が生まれた
✔翌日には補充ができ、顧客満足度が上がったのと、必要在庫の抑制を行うことができた
✔メーカーからの信頼を得た(あるメーカーから商品の一次預かりを依頼)
✔ミスの撲滅