ぜひ積極的にご応募ください。
先輩の声
2001年入社SE Bさん(36歳)
2008年入社SE Cさん(27歳)
2008年入社
最初から最後までお客さんがのぞむもの
役立つものを一緒に作り上げていく
充実感を味わいたかった。
SE Aさん(32歳)
2001年入社
インテグレーション部所属(本社勤務)
♦ 前職と転職への動機は?
当時、ソフトハウスのプログラマーとしてサブシステムの開発や取引先での運用サポート等をしていたのですが、お客さんと接することも無く、何の役に立っているのか今一つはっきりしない、部分部分のプログラムをひたすら書いて行く-という仕事の内容に、自分自身が消化不良を起こしていました。
もともと人と接することや話す事が大好きで、実際の社会や企業、仕事の現場において、何が必要とされているかを知った上で、最初から最後までお客さんが望むもの、役立つものを一緒に作り上げて行く充実感を味わいたかったのだと思います。
♦ テクノアートを知ったきっかけ、応募した動機は?
インターネットで検索した求人サイトで知ったのですが、ホームページを見て自分の出来ることがやれそうな気がして即刻応募しました。
直ぐに採用試験となったのですが、筆記試験はガタガタで「こりゃ駄目だ~」と思いましたね。でも、その後の面接では、会社は「自己実現の場である、提案をしてくれ!」そして、「面白い仕事で無ければやらない!」という社長のポリシーに共感し、マネージャーの下田さんの話しやすさに引き込まれて、お二人からた~っぷり(笑)話を聞き、私自信も沢山のことを話したと思います。
♦ 現在どのような部署で、何をしていますか?
現在「インテグレーション部」で様々なソリューション案件を手がけています。
他社では"システム開発部"などの名称がよく使われていますが、当社では「インテグレーション部」と呼称しています。皆エンジニアとしては高いスキルをもったプロばかりですが、単にシステムプログラムを組めば終わり-というのでは無く、コンピュータシステムを多角的に、より良い方法や商品、また仕事の仕方や考え方なども含めて、ユーザーの立場になって統合的に組合せ、提案・実現して行く部門であることを表しています。
ユーザーから多くの話を聞き出し、その中から真に望むものを汲み取り、それに"驚き"を加えた「サプライズ提案」が必ず出来るように心掛けています。
♦ 現在、充実していますか?自慢できる仕事は?
お客さんに直接接し、共に考え、共に悩み、物づくりを通して実社会に役立っていることを実感できます。面接時の社長の言葉「会社は自己実現の場である」事を実感出来ています。もちろんまだまだ努力は必要ですが、やはりこの会社を選んで間違いは無かったと思っています。
JR九州さんのホームページシステムやNTT西日本さんと開発した PDA 使用営業支援システム「コンピタ君」などは今の自信や明日へのやる気に繋がっています。
♦ 今後の目標と、後輩へのメッセージを!
技術スキルを更に磨くことはもちろんですが、もっともっと話を伝える力やユーザーから聞きだすインタビュー力を身につけて、より良い提案ができるユーザーの“パートナー”になりたいと思っています。
当社へ興味を持たれた方へのアドバイスは、やはり「会社は自己実現の場である!」ので「提案しろ!」「やってみろ!」ということでしょうか。ただしきちんと主張をすることと、ただ単に“我が強い”ことは違うと思います。「やってみろ!」です。
"波長が合う"というか、
自分の考えていたことが本気で
やれる場所だと感じました。
SE Bさん(36歳)
2008年入社
ソリューション部所属(福岡事業所勤務)
♦ 前職と転職への動機は?
SEとして主に業務システム系分野の開発に携わっていたのですが、多くの場合が細分化された分業体制を取っているために、一体何を作っているのか? そしてどう使われているのか?が殆ど解らず、私に取ってはどんなに困難であった仕事を成し遂げた後でも、なかなかそれが喜びに繋がることが無く、とてもストレスになっていました。実際にお客さんの顔を見て、何のために必要ななのか-ということを知った上で、解決案としてのシステム開発を行ってゆきたいとの思いがあったのだと思います。
♦ テクノアートを知ったきっかけ、応募した動機は?
上述のような思いを抱いて以降は、時折インターネットの転職サイトなどを覗いていたのですが、テクノアートの求人を見つけたとき、その文言は他とは全く違うものでした。
面接で社長から聞かされた将来の展望や、「下請けソフトハウスでは無い!」そして、「当社独自の物を創る!」といった言葉は、他社には決して無いもので、応募しようと決心するのに時間は掛かりませんでした。
面接での、自分のポリシーや会社のスタンスをきっちり話す社長のキャラクターには圧倒されましたが、“波長が合う”と言うか、自分の考えていたことが本気でやれる場所だと感じました。
♦ 現在どのような部署で、何をしていますか?
現在、福岡事業所に勤務していますが、JR九州さんの予約管理システムを初め、大小様々なプロジェクトに関わっています。
“全体を見る”仕事をするようになって、原価意識というかコストの管理の重要さとシビアさをひしひしと感じるようになりました。とても大変ですが、ユーザーとの最初の出会いから長期に渡って、力を合わせて本当に役立つものを創って行く事の喜びは、何物にも代えがたい物です。
♦ 今後の目標と、後輩へのメッセージを!
いままでとは心構えも努力も数段上のレベルを求められ、きついことは事実ですが、本当に実りあるものだと思っています。休みの日にはデジタル家電をリサーチに行って息抜きをしています。
とにかく聞き出す力やコーディネートセンスを更に磨いて、私でなければ出来ないような提案力を身につけて行きたいと思っています。
全体を見て、知恵を捻り出しオリジナルな物を生み出して行くことはとても楽しいことだと思いますよ。
お客様の問題を自分の行動として、
一緒に解決して行けるような
人材になりたいと思っています。
SE Cさん(27歳)
2008年入社
ソリューション部所属(福岡事業所勤務)
♦ 前職と転職への動機は?
これまでは、販売管理システムのプログラマーをしていました。
システム開発の一部分だけをプログラミングする仕事だったのですが、全体を見てみたいとの思いから転職を考えました。
♦ テクノアートを知ったきっかけ、応募した動機は?
マイクロソフトのサイトでGold Partnerの紹介記事があり、地場大手の菓子製造・販売の「お菓子の香梅」さんの全社業務システムソリューション案件が掲載されていて、最初見たときは、熊本にこんなシステム会社 があったんだと目から鱗が落ちるような気がしました。
提案などの営業活動から始まりお客様と一緒にシステム構築を行い、システム導入後の運用保守まで一貫して行うという、私が望んでいたことがそこには書かれていました。
面接で は様々な質問をぶつけて見ようと思っていたのですが、実際には反対に沢山の質問を浴びせられてしまいました。その中で仕事に対する考え方や時代を先取していこうという気持ちにとても共鳴を受けました。
♦ 現在どのような部署で、何をしていますか?
まだ入社したばかりなので(当時入社1ヶ月)実際の仕事はまだそんなに携わっていませんが、今日まさにマイクロソフト認定テクノロジースペシャリスト( MCTS )を受験して合格してきたところです。
常に新しい技術を学び身につけていくことも大切ですが、プロジェクト全体を見て行くためにはコスト意識を身につけることがとても重要必要であることを感じています。
♦ 今後の目標と、後輩へのメッセージを!
階段を登ろうとする者にとって、常に原価意識を身につけて仕事をすることは、最初は非常にきついものですが、「活かすも殺すも自分次第」と思っていますので、技術はもちろん広い視野と高い目標を持ってお客さんの問題を自分の問題として、一緒に解決して行けるような人材になりたいと思っています。
先日“ゴルフ”のお誘いがありましたが、私は未経験なので、週末ちょっとずつ練習しています。 熊本ではソフトボールの大会に出たりすることもあるそうなので、 学生の皆さんもたまには体を動かしておいた方がいいかも(笑)。