システムは 投資、経費ではない!
人は自分の目線以上のものは発想できません。経営者がITを敬遠して、担当者任せにした結果、日本には、経営のためのシステムがほとんどありません。
システム開発にはGOALが大切です。
安定して使いやすく動くのは当然として、役にたつ事が重要です。
3つの期待役割があります。
「現場の自動化・省力化・合理化」、「管理者の道具」、「経営判断の為の考える道具」
現代の経営課題を解決する為にシステムが得意とする役割は次の3つです。
「コストダウン」、「リアルタイム」「透明化」
自動化・省力化・合理化を進め、徹底的なコストダウンに挑戦する。
市場の変化、商品の動きが瞬時に見え、素早い仮説・検証で先手を打つ。
社内隅々が透けて見え、情報共有が進み、生産性向上と共に、内部牽制・統制が定着する。
システム投資は必ず元が取れる。取れるまで徹底する。
大きな電卓で終わったらもったいない。
コンピューターは高性能ですが馬鹿です。
コンピューターは高性能ですが馬鹿です。プログラムという指示書が無いと動けません。自分で考え、周りの状況を把握して、自律的に動くなんて幻想です。
データーの入力、計算、出力、蓄積の4機能しかありません。
当然、システム開発の為の要件定義、設計もこの4機能を決めるだけです。
入力とは、データーの発生源と入力タイミング、入力装置、入力画面を決める事。
計算とは、データーをどのようなルールで演算・比較するかという事、わかりやすく言えば、人間の仕事の仕方をルール化して、マニュアル作成するのに似ています。
出力とは、データーの利用形態です。画面でグラフ化、紙の帳票化、外部への通信などです。
蓄積とは、加工前、加工後のデーターを保存して素早く検索できるようにデーターベース化することです。
言ってみれば、会社の中での物の動き、金の動き、伝票の動き、人の動きを記述し合理化してマニュアル化すれば、システム設計の大部分は完成します。
まさに会社をどう動かすか?最高にパフォーマンスの高い業務ルールは何か?
経営者の得意分野です。
経営者が考えたシステムは最強です。まさに会社の成長エンジンに化けるのです。
本当にシステムを製造しているのは誰? ここを見逃してはいけません。
多重下請け構造はおかしな仕組みです。
大手ベンダーと呼ばれる大会社が営業し、子会社のシステム開発会社が設計し、一次下請けがプログラム制作し、人員不足の際は二次下請け、孫請け、さらには派遣社員が集められます。
実際のプログラム作成するのは一次下請けですから品質もここで決まります。しかも受注金額の半値以下の予算です。大手ベンダーに発注したにも関わらず、作るのは中小企業のソフト会社です。
しかも金融システムなどの大規模になればなるほど、多くのプログラマーが集められます。一流とは技術力が高く、周りから抜きん出ているから一流、ですから多くは存在していません。多くのプログラマーの中には二流、三流が混じり、新人もかき集められます。
これらのプログラマーでも製造できる設計にしなくてはいけませんので、高い技術水準は要求できません。
本当に良い商品を自信を持ってご提供するには、わが社のルールがあります。
それは、テクノアート自身で完結する仕組みにこだわることです。
東京?メじゃない!
「九州でも出来る。九州だからできる。そんなハイテクベンチャーになりたい」
大手コンピューターメーカといえども、一軍レギュラー社員は東京に集結し、福岡は二軍、熊本は三軍なのかもしれません。
二軍三軍には負けてはいられません。
だからこそ、テクノアートは「九州最強チーム」を目指しています。
コンピューター技術の本場は残念ながらアメリカです。中国、インドも先進国です。日本は世界から見れば「ど田舎」かもしれません。
そんな日本の中で、「東京だ、九州だ」と言っても、五十歩百歩です。アメリカから見れば東京も熊本も同じ距離。
「世界の田舎である東京ですら出来るのに、九州で出来ないはずがありません」
私の前職は九州の電子部品会社の研究所勤務でした。世界シェアの60%を誇る製品を熊本で研究開発し生産していました。
「テクノロジーは場所を選ばない」
これは私の信念です。
ほんとに優秀な人材と適切な開発環境さえあれば、どこに居ても世界基準の仕事ができる。
「ユーターンの受け皿企業になりたい」
少子高齢化の進展で、長男長女の時代になって、地方に帰りたい人が多くいます。
親の面倒をみれて、子供を海、山のある自然で育て、質の高い仕事さえあれば、九州は最高の環境です。
そんな人たちに東京に負けない質の高い仕事と環境を準備して待っています。
「みんな!帰ってこい!」 |